自然に囲まれた総合公園

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管理事務所からのお知らせ

中央公園 紅葉だより

2021.11.13

寒さが増すごとに美しく色づく園内の樹木をご紹介いたします!

紅葉した樹木を観察しながら公園を巡る『紅葉めぐり』などいかがでしょうか?
落葉を踏んだ時のカサカサという音を楽しみながらの散歩も楽しいです!


地図上の➊~⓯の位置に紅葉の美しい樹木があります。


➊『メタセコイア』
・スギ科メタセコイア属
・1950年にアメリカより来た樹木で、1年に1~1.5m伸びるほど成長がはやく、あっという間に日本全国に広がりました。
・似た樹木に『ラクウショウ』という樹木がありますが、こちらは葉が左右交互につきます。『メタセコイア』は左右対称につきます。一度観察してみてはいかがでしょうか?


❷『トウカエデ』
・カエデ科属
・「トウカエデ」は唐(中国)の楓という意味です。江戸時代(享保9年)に中国から徳川幕府に寄贈されたのが始まりで、当初は江戸城や大名の庭にのみ植えられていましたが、明治以降になって庶民の間にも広まりました。現在では北海道から九州まで日本各地に植栽されています。
・中央公園では大滝付近で観察できます。


❸『ケヤキ』
・ニレ科ケヤキ属
・北海道西南部、本州、四国及び九州の山地や丘陵に自生する落葉樹です。
・園内には多くの『ケヤキ』が植栽されています。条件が良ければきれいな紅葉を観察できますが、どの樹木が最もきれいに色づいているでしょう。


❹『イチョウ』
・イチョウ科イチョウ属
・約2億年前からあり『メタセコイア』と共に生きた化石と呼ばれます。
・1000年以上生きるなど長寿の木として知られ、神社などではご神木とされます。
・雌雄異株で中央公園では実(銀杏)のできない雄木がメインです。


❺『アキニレ』
・ニレ科ニレ属
・秋に花が咲き実が付くため『アキニレ』と呼ばれます。似た樹木に春に花が咲き実が付くものを『ハルニレ』と呼びます。
・中央公園では総合体育館前で観察できます。


❻『ドウダンツツジ』
・ツツジ科ドウダンツツジ属
・「ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔、夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似ており、「トウダイツツジ」から転じたものです。
・赤いカーペットの様な紅葉はとても美しいです。


❼『アメリカフウ』
・マンサク科フウ属
・『アメリカフウ』の紅葉は個体差が激しい特徴を持っています。写真左は紅葉が進んでいますが、右はまだ緑のままです。


❽『アメリカフウ』
・マンサク科フウ属
・写真左の『アメリカフウ』、右の『カツラ』ともに葉が散りました。今年も赤と黄色の美しいコントラストが観察できました。


❾『アメリカフウ』
・マンサク科フウ属
・金比羅池内周園路の道路沿いにある『アメリカフウ』です。
・こちらも個体差が激しく、今から色づくものもあります。


❿『ニシキギ』
・ニシキギ科ニシキギ属
・『ニシキギ』は古い枝の周囲にコルク質の風変わりな「翼」ができることで知られます。この翼を刃物になぞらえ「カミソリノキ」などとも呼ばれます。
・中央公園では金比羅池外周園路の到津側で列植され、赤い壁のように紅葉します。


⓫金比羅池&金比羅山の紅葉
・金比羅山には多種多様な樹木があり、色々な表情を観察できます。


⓫『ナンキンハゼ』
・トウダイグサ科ナンキンハゼ属
・『ハゼ』とつくもののウルシ科の『ハゼ』とは別物で樹液に触れてもかぶれません。
・生命力が強くどこでも力強く増えていきます。
・中央公園では野球場入口のスロープで観察できます。


⓬『プラタナス』
・スズカケノキ科スズカケノキ属
・鈴をぶら下げたような実がなることで、別名『スズカケノキ』と呼ばれます。
・樹皮に班模様があり、こちらも面白いです。


⓭野球場国道3号線がわ園路
・遊具広場がある下の園路にはトウカエデ、ケヤキなど多くの落葉樹の紅葉が楽しめます。


⓮古墳公園
・古墳公園では芝生広場の傍らにナンキンハゼやケヤキなどの落葉樹の紅葉が観察できます。。
・ケヤキは他の樹木と違い、樹によって葉の色が赤、橙、黄に紅葉します。その樹がどの色に染まるかは遺伝的に決まっているそうです。

園内の樹木には樹名板を設置しています。

札を上にめくるとその樹木の名称と一言メモが見ることが出来ます。
散歩の楽しみの一助になれば幸いです。



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